せっかく伏見稲荷にお参りにきたので、そのまま稲荷山を登ってきました。すでに 15時。あまり時間もありませんので、急いで登ってきました。写真もところどころ撮影していますが、ゆっくりみてません。今度行くときは、朝からゆっくり見てみたいと思います。
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稲荷山はこれまで登ったことがありませんでした。ひとりで来たことが無かったというのが理由です。
今回は、初めて一人でお参りに来たので時間を気にせずにマイペースで登ることにしました。
ここからスタートです。ずっと鳥居が続きます。
このあたりの鳥居はかなり多いです。
まだまだ続きます。
鳥居が途切れたところ。山なので、木が生い茂っています。
川が流れています。川の音に癒やされますね。
このように途中途中に神社があります。
途中の神社をお参りしているひとはやはり少ない。それぞれの思いでお参りされているのでしょうね
熊鷹社のそばには新池があります。行方不明の人を探す時は、池に向かって手を打ち、こだまが返ってきた方向に手がかりがつかめるという言い伝えがあるらしいです。
石段があったり、平地だったり色々です。登ったり下ったりしながら進んでいきます。
ところどころに休憩所がありました。歩き疲れたら、休憩できます。
名物のきつねうどん、いなりずしなどメニューがあります。ほかに、しょうがの効いた冷やしあめを売っているお店もありました。
きな粉ソフトクリームとバニラのハーフ。四ツ辻にある、にしむら亭で頂きました。
「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」というご利益があると伝わる神さま眼力社。ここのきつねさんは、ちょっと変わってて口から水が出ています。
また石段を登っていきます。
下りもあります。
平地もあります。
ここは急な石段。道幅も狭いです。
長者社と書かれた鳥居に到着しました。この鳥居をくぐると中に、
「技術(ものづくり)の神様 御劔社(みつるぎしゃ)こちらです→」と書かれた札をかけた狛犬があります。この矢印の先には
御劔社(みつるぎしゃ)がありました。ものづくりの神様ですので、これからも技術に乗り遅れないようにお参りしておきます。
さらに頂上をめざします。
稲荷山の頂上、一の峯にようやく到着しました。長い道のりでした。
一の峯にある、末広社です。上之社とも言うそうです。
お参りして、降りていきます。
鳥居を裏側からみた様子。
四ツ辻に戻ってきました。さきほどソフトクリームを食べたところです。
ここからは、京都の街が見えます。
ちょっと休憩して、戻ります。
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